アロマ(精油・ハーブ) 

アロマ、ハーブの、主な特徴や有効性、使用に際しての注意事項等を簡単にご紹介しております。

実際にご使用になる場合は、アロマコーディネーターや専門書の指導のもと、自己責任の上、お願いいたします。

ラベンダー
ラベンダー

とっても癒される香りのするラベンダー。 北海道・富良野のラベンダー畑でも有名で、ガーデニングでも楽しまれていますし、ラベンダーティーなどにも。 もっとも用途の広い精油で、リラックス効果が高く、穏かな気持ちになったり、心身ともにバランスを整えるのに有効的です。 ラベンダーにも種類があり、ストエカスとスピカは乳幼児・妊産婦・授乳中の方は使えませんのでご注意を。

カモミール
カモミール

カモミール・ジャーマンとカモミール・ローマンがあり、それぞれ特徴が異なります。 ジャーマンはアレルギー疾患・炎症・潰瘍性疾患に有効的と言われておりますが、ローマンは鎮静・鎮痙作用に有効的で、筋肉の緊張を緩和し、精神面にも有効的だと言われております。 キク科・ブタクサアレルギーをお持ちの方、妊娠初期の方はご注意ください。

セージ
セージ

こちらの写真は食用ハーブとして用いられるセージで、ハーブティーや肉の臭み消し、特に豚肉との相性が良いことでも知られており、抗酸化作用も期待できます。 一方、アロマで使用されるのがクラリセージで、女性にとても役立つ、鎮痙作用が際立つと言われています。分娩を促進させるのに有効的ですので、逆に言えば、妊娠中は使用を避けた方がよいでしょう。また、頻発月経、月経過多、アルコール使用時、集中したい時も使用を控えた方がよいでしょう。

ジャスミン
ジャスミン

甘く華やかな香りで、クラリセージと並んで出産時によく使用されます。鎮静、鎮痙作用が働いて緊張気味の妊婦さんはリラックスし、深い呼吸が出来るようになるので子宮は収縮し、分娩を早めると言われています。やはり、妊娠中の使用は控えた方よいでしょう。 ホルモンバランスを整え、強壮効果も期待できる精油ですので、男女ともに、妊娠前、出産後の使用も心身ともに有効的ではないかと。

ゼラニウム
ゼラニウム

一言でゼラニウムと言っても、様々な種類があります。園芸店でも春~夏にかけてよく見かけますが、実に様々です。ここ数年ナチュラル志向の方が増えているせいか、虫(蚊)除けとして販売されていますね。一般的に精油としてのゼラニウムの香りのイメージは、このイメージが強いのではないでしょうか? 虫除けの他、スキンケア、月経不調の改善、浮腫みにも有効的で女性に嬉しい精油です。

ローズ
ローズ

薔薇の容姿からも想像できるような甘い香りの精油で、多く女性が好むのでは? 生花としてのバラも高価な印象がありますが、精油も同じく高価です。 婦人科系をすばらしく強壮させる働きがありますが、男性もそれにしかりです。また、体液の流動性を高めるとも言われておりますので、血液、リンパ液の浄化にも有効的です。 しみ、しわ、乾燥など、お肌のトラブルにも有効的です。

ミント
ミント

ペパーミント、クールミント、アップルミントなど、色々な種類があります。食用にも用いられ、爽やかな味わいは口の中をスッキリさせ、消化器系にも働きかけます。また、ハーブ、精油ともに、スーッとしたクールな香りは呼吸器のトラブルにも有効的で、私は花粉の時期に頻繁に使用しています。夏場のミント風呂もおすすめ。 妊娠中、授乳中、乳幼児への使用はさけ、また多量に使用するのも控えましょう。

ヤロウ
ヤロウ

カモミールと同じキク科の植物で(キク科、ブタクサアレルギーの方は注意)、収斂、造血作用、婦人科系に有効的と言われています。 血液更新の促進に働きかけるので、貧血に有効的で、造血作用との相乗効果も期待できるので、月経過多にも有効的です。 風邪(発汗、解熱)や防虫作用、消炎作用、鎮痛作用、止血作用にも有効的です。 妊娠中の使用、多量、長時間の使用は控えてください。

ローズマリー
ローズマリー

食用ハーブとしてもよく使用されます。私は、チキンと一緒に焼いたり、オリーブオイルに漬け込んでハーブオイルにしたり。フォカッチャを焼くときにも使用しますが、発酵を待っている間の爽やかな香りに癒され幸せを感じます。 呼吸器、耳鼻咽喉、気管支の疾患、消化器、循環器の促進、抗菌、抗ウィルス、鎮痛、抗うつ作用にも有効的です。 妊娠中、頻発月経、月経過多、高血圧の方は使用を控えましょう。また、高濃度での使用も控えましょう。

レモン
レモン

血液サラサラ、アルカリ体質、生活習慣病予防には欠かせない精油です。 果皮には、甘酸っぱく爽やかな香りを放つリモネンという香気成分が含まれており、リラックス効果があり、交感神経に働きかけて血液の流れを良くし、結果、脂肪の燃焼にも働きかけると言われております。 光毒性があるので、使用後の紫外線には注意が必要です。また、高濃度での使用は控えてください。

オレンジ
オレンジ

オレンジ・スイートとオレンジ・ビターがあり、スイートの方がビターと比べて甘くて明るい香りがします。 消化器系へのすばらしい作用があり、精神安定効果も期待できるので、ストレスが原因で消化器へきてしまう方にはとても有効的です。 精油自体にもビタミンCの吸収を促進する働きがあり、ビタミンCが吸収されるとコラーゲンが組織にできやすく、肌を若く保つのに有効的です。 光毒性があるので、使用後の紫外線には注意が必要です。また、高濃度での使用も控えましょう。

グレープフルーツ
グレープフルーツ

爽やかな香りで精神的にも元気にさせてくれそうなグレープフルーツの精油。 リンパ系を刺激し体液循環を活性化させ、また、利尿作用もあるので、水分うっ滞で浮腫みがちな方にとても有効的です。 収斂作用や死んだ細胞を除去する作用(くすみ、しみ)にも働きかけます。 光毒性があるので、使用後の紫外線には注意しましょう。また、高濃度での使用も控えましょう。